東京旅 #2言問通りを歩く
浅草通りに続き、言問通りを歩きました。言問橋からスタートしました。
しばらく進むと浅草寺の裏を歩きます。浅草寺の裏あたりにはかなりでかい個人の屋敷があります。浅草寺の住職でしょうか?相当な金持ちです。
そして次に花やしきの裏を歩きます。
花やしきを裏から見るとこの建物しか確認できませんでした。
また、しばらく歩くと東京のドヤ街をかすめます。正確にここだ!というのは分からなかったです。
そろそろ鶯谷に到着します。この魔境の中には入らず、目指すのは男の楽園、
サウナセンター大泉です!
外壁工事中でした。
サウナ好きならここに来るべし!施設は大きくありませんが、昭和の匂いがする場所です。平成も残り約半年です。不思議な場所です。
近くに萩の湯という風呂もあります。都内にありながら最強のコスパで風呂に入れます。
サウナセンター大泉を出てまた歩き始めます。魔境鶯谷です。
鶯谷の南は墓地が多く、参拝客も結構いました。
こんな感じの通りをしばらく歩くと、日本の学問のトップ!東京大学が見えてきます。弥生土器が発見された場所です。
弥生町で発見したので弥生土器、弥生時代ということになりました。
そしてついにゴールです。
横を見るときれいな並木通りがありました。
言問通りは下町を通る道でゆっくりと時間が過ぎていきました。太陽が出てなかったのでとても歩きやすかったです。
都内にありながらこのゆったりとした感じは、森林浴にも似ている感じです。
次はどこを歩こうか?